【年末年始休業】 2024年12月31日(火)~2025年1月5日(日) ※2024年内最終出荷は終了いたしました。※
夢は、清流に磨かれて未来を目指す。シングルモルト宮城峡 朝霧が深く立ち込める、緑濃い峡谷。ふたつの清流が出会う東北の山あいの地で育まれる、シングルモルト宮城峡。 竹鶴の夢を叶えたシングルモルトは、ニッカウィスキーの未来を担う人々の思いと技に磨かれていく。
幾重もの歴史をまとった、日本最古のモルトウイスキー蒸溜所。 1923年、サントリーの創業者である鳥井信治郎は、輸入品ではない国産のウイスキーにこだわり、山崎の地で日本初のモルトウイスキー蒸溜所の建設に着手しました。 以来、山崎蒸溜所の歩みが日本のウイスキーの歴史を創り、シングルモルトウイスキー山崎をはじめとする数多の名酒を生み出してきました。
森の恵みを抱いた シングルモルトウイスキー 南アルプスの天然水を仕込み水に、森の蒸溜所”で生まれたモルト原酒だけでつくるシングルモルトウイスキーです。 清冽な水、澄みきった大気、標高がもたらす厳しい気候。「白州」の香味には、生命力あふれる森の自然そのものが溶け込んでいます。
ブレンデッドウイスキーのように 飲みやすいピュアモルトウイスキーを どこまでもなめらかな口当たり、豊かなふくらみ。極寒の海から吹く風の激しさも、森をうるおす清流のみずみずしさも、 すべてが個性を保ちながら一体になり、宇宙のように広がっていく。
ウイスキーの品質を保ち、そのうまさ、香り高さと調和し、引き立てる。 日本の美が、日本の技が、このボトルに結晶しました。
「響」には“人と自然と響きあう”という、サントリーの企業理念が込められました。 「響」に込められた志は、いまも脈々と息づいています。 職人たちはつねに高みを目指し、先代から受け継いだ原酒という宝を守りながら、未来に花ひらく香味を育みます。 継承と革新を繰り返す、挑戦の日々に終わりはありません。